【ウッドショック】リフォームへの影響は?注意ポイント【5選】
2021年3月ごろから業界では話題になってるウッドショック…
先に申し上げますともちろんリフォームにも影響してきます。ですがリフォームの方が影響が少ないのも事実です。
価格への影響
材木が全体的に価格が上がってきていますので少なからず影響します。
良く使う外国産材料が無くなってきています。
現状の代替え品でヒノキや赤松を使用していますが
軒並み材料費が1〜2割ほどUPしています。
あまり影響しないとされていた合板類も各種値上がり、針葉樹合板も値上がりしてきています。外国産合板もインドネシア・マレーシアの干ばつの影響で丸太が運べず生産が進んでいない状況、これによりラワン合板などの品薄・値上がりが始まっています。ですがフルリフォーム(フルリノベーション)木造耐震工事でもない限り、使用量は限られているので材料費の価格UPは大きくは無いでしょう。
他にも
材料がなく納期が遅れる、建材類への影響、材種の変更、工事完了の納期の遅れ
などの影響があり、新築物件の価格も高騰する可能性があると思われます。
リフォームをお考えの方は価格が高騰する前に、損害リサーチドゥ!で調査してみませんか?
火災、地震保険申請の専門的な被害調査は損害リサーチドゥ!へお申し込みください。
Y住まいる.com