Q&A

建物診断について

A.

自然災害による屋根の破損が起因する雨漏りと判断されれば保険会社に認定される可能性は高いです。ただ、屋根の破損から時間がたってしまっていたりすると立証が難しくなります。

A.

経年劣化は保険対象外となります。 ただ、劣化なのか災害による被害なのかの区別が一般の方には難しい為、専門の診断士が対応する当協会へまずはご相談ください。

A.

保険申請は、認定可否に限らず結果については保険ご契約者様に通知されますので、不動産評価に影響しません。

A.

完全成功報酬制でおこなっておりますので、保険申請が認定、支給されなかった場合は、ご請求は一切ございませんのでご安心ください。

A.

不動産評価には影響しません。認定可否に限らず結果については保険ご契約者様に通知されるのみで、保険会社の対応は終了となります。その為、売買時に使われる書類全般には記録されません。

A.

日本は災害大国とも言えるほど年間を通して自然災害が多い為、新築から数年経過していれば調査で何かしらの破損が見つかることが多いです。お客様は日本全国の建物を所有されている方が対象であり、毎年の自然災害で都度更新されるので、お客様がいなくなってしまうという心配がございません。その為、初期費用を無料にして、みなさまにサービスを使ってもらえるように完全成功報酬制でご提供させていただいております。

A.

現地調査後の被災箇所に関するご報告後のキャンセルは承っておりません。やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、調査費として8万円+交通費を頂戴するのと、保険会社様へ申請取下げ連絡をしていただきます。

A.

専用機器を使って屋根上の調査を行いますので安全です。 確認が困難場合などはお客様に許可をいただいてから上らさせていただきます。

A.

当協会の診断で、自然災害による被害がごく少なく被災認定に満たない場合や、あきらかに経年劣化と判断される場合、故意による破損とみられる場合は申請ができません。

A.

火災保険または地震保険に加入している戸建、集合住宅、店舗、工場など

保険について

A.

私たちが保険会社と最大限の認定を目指し交渉します。 被災状況やプランによっては減額されることもあります。 これまでに多くの保険認定を受け、修繕工事をしておりますのでよろしければ過去の事例をご参考ください。

A.

過去3年以内の工事であれば、工事前後の写真、契約書、領収書の書類がある場合は、事後申請が可能です。

A.

保険代理店は保険申請の割合が増えてしまうと保険会社から評価を落とされてしまいます。 その為、正しい現地調査を行わずに判断をしてしまう場合も多くあります。

A.

基本的には、こういうことは有ってはならないことでしょうが、保険会社・査定会社・代理店によって、また、内容・判断・鑑定士の見解等によって、大きな違いが発生する場合があります。ちなみに、共済等は保険料が安い分、認定されてもおりる金額が低い可能性が高いです。

A.

保険契約内容や被災内容によって、申請できないケースもございます。 申請しても残念ながら保険がおりなかった際は、それまでに行った建物診断の費用は一切発生しませんのでご安心ください。

A.

自動車保険と違い、等級制度はありませんので、使ったことにより等級が上がったり、使わないでいると等級が戻ったりという仕組みはありません。

A.

自動車保険等と違い、等級制度はありませんので、使ったことにより保険料が上がることはありません。

A.

回数や金額に制限がありませんので、被災された場合は申請をしていただければ、何度でも使えます。

A.

火災保険・地震保険は何度申請しても問題ありません。 ただし、一度認定された被災箇所は修繕していないと再度被害を受けても認定されません。

A.

「なにかあったかも!?」 と思われる災害情報が入り次第、登録情報を元に、こちらからご案内をさせていただきます。

工事について

A.

施工場所へ対応可能な加盟店がない地域の場合、当協会で対応できない場合もございますので、工事の際にお気兼ねなくご相談ください。

A.

保険金の範囲内での修繕施工を基本的に行います。保険適用外の部分を追加で発注いただいた差額分はご負担いただきます。

A.

被災認定箇所以外の工事は、ご要望があれば別途お見積もり致します。

A.

保険認定後は当協会加盟店より工事のご提案をさせて頂いておりますが、既に他社様で検討されてる場合や施工場所へ対応可能な加盟店がない地域の場合などで当協会で対応できない場合もございますので、工事の際にお気兼ねなくご相談ください。