【災害情報】関東で大粒の雹、雷
2017年6月16日(金)、関東地方で上空の寒気の影響で非常に不安定な天気となり、午後からあちらこちらで激しい雷雨となりました。
栃木県宇都宮市内では16日昼過ぎ、大粒のひょうがバラバラと路面を激しくたたきました。宇都宮の気象台では直径2センチのひょうを観測し、気象台でこれほど大きなひょうを観測するのは珍しいことです。
また東京の八王子市でも、昼過ぎから大量のひょうが降り、川のように流れている様子が撮影されました。午後5時半すぎ、関東北部を中心に雷雲が発生し、茨城県には、大雨洪水警報、雷注意報も出されところにより大粒のひょうも観測されました。
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この度の雹では、当協会にも雹災害でのご連絡を多数いただいております。
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