「損害リサーチドゥ!」ってなに?
弊社が提供するのは、保険金の貰いそびれ診断をするサービスです。火災保険、地震保険の申請サポートで、大雪、台風、地震などの自然災害時の建物復旧を保険で賄うことができます。保険金の貰いそびれ診断「損害リサーチドゥ」が大切な住まいの火災保険、地震保険の申請のための調査をあなたに代わって行います。
完全成功報酬制
- 認定された場合の手数料は
「認定額の38.5%
(35%+消費税)」 - (上記35%のうち、代理店様報酬として
「認定額の10%+消費税」をお支払いいたします)
例えば、認定額1,000,000円の場合、
代理店様の報酬金額
110,000円
なぜ完全成功報酬で大丈夫なの?
同じようなサービスを行う同行他社もたくさん存在するため、「どこに頼んだらいいかわからない」など、不安なお声をいただくこともあります。私たちがこのサービスを行なっている理由は「せっかく入っている地震保険の貰いそびれを防ぎたい」という想いからです。成功報酬でもビジネスとして成り立つのは、それだけ認定される成功確率が高いくらい貰いそびれがあるという事実があるから。そんな不安を解消するための、さまざまな実績も詳しく公開しておりますのでお問い合わせください。
「損害リサーチドゥ!」は
顧客満足度向上のためのサービスです。
正規代理店募集中!
損害リサーチドゥ!のサービスを多くの方へ届けるための正規代理店を募集しています。
既存商品以外の営業ツールとして既存顧客様のフォローにもなるほか、
営業売上の積み上げにも使えるツールとなります。
代理店様の一例
- 不動産会社
- 保険代理店
- 住宅メーカー
- 設備会社
代理店様に
用意していただくもの
- エンドユーザー様情報
- 保険証券
- 建物図面
対象となるエンドユーザー
必須条件
地震保険に加入している方
その他条件
- 大きな地震があった地域に住んでいる方
- 目で見ても地震被害を確認できなかった方
- 地震保険の申請をご自身でして
認定されなかった方
代理店登録の流れ
- 仮登録
(お申し込みフォーム) - 弊社担当者より
面談日のご連絡 - 面談
- 本登録
認定のポイント
- 壊れている=認定が
下りるわけではないため - 最新鋭の調査機器による
徹底調査したデータを用いた
報告書の作成が必要
- 損害保険鑑定人による見落としや
人員不足による鑑定漏れもあるため - 中立な立場による
セカンドオピニオン診断が重要
- 素人による申請では
調査や確認しきれない部分があるため - 国が決めた保険認定基準に
則った箇所の診断が不可欠
認定された箇所
- 外壁の小さいヒビ
- 髪の毛ほどの細いヒビでも審査の
得点対象となります。
- 開口部のビヒ割れ
- 窓やドアなどの開口部はヒビ割れが
発生しやすいポイントです。
認定されなかった箇所
- 基礎コンクリートの
継ぎ目のヒビ - 別々に作られたコンクリートの継ぎ目はヒビが入りやいので、
地震の被害とは断定できません。
- 外壁コーキングのヒビ割れ
- コーキングは経年により紫外線の
影響等で硬化しますので、
熱収縮でヒビが入りやすくなります。
これだけでは
地震の被害とは
断定できないので申請はできません。
見た目だけでは判断できないのが地震保険の特徴
認定実例の紹介
実例 ①
戸建て住宅(江別市)
- 申請災害
-
- 申請災害: 地震(北海道胆振東部地震)
- 事故日:2018年9月6日
- 損傷個所:基礎・外壁・内壁(入隅)
- 認定金額
- 4,200,000円
1度は一部損と判定を受けましたが、弊社で2×4工法と伝えるも鑑定人が建物の作りを在来工法と誤認し、メーカーへ問い合わせたり、柱有無・建築図面を再確認しました。結果、2×4工法となり、内壁の損傷も加算した結果上位修正(一部損→半損)となりました。
実例 ②
OMレジデンス白石(札幌市)
- 申請災害①
-
- 申請災害: 地震(北海道胆振東部地震)
- 事故日:2018年9月6日
- 損傷個所:1階部分柱
- 申請災害②
-
- 申請災害: 地震
- 事故日:2019年2月21日
- 損傷個所:1階部分梁
- 認定金額
- 18,950,000円
(9,475,000円×2)
2018年9月6日と2019年2月21日とで2度高額認定された物件です。早めのご依頼をいただくことで近い地震があった場合、前回の調査結果を参考に新しい損傷を見分けることが可能です。
保険金貰いそびれ診断
『損害リサーチドゥ!』は、
地震、火災、大雨、大雪、雹、落雷などの
被害にあわれた住宅の火災保険、
地震保険の調査、修繕を行っております。