火災保険の保険金、もらえるまでどれくらいの日数が必要? ②

火災保険の保険金、もらえるまでどれくらいの日数が必要? ②

保険金の支払いを早めることはできませんが、遅らせないためのポイントはあります。  まず、書類に不備がないことをよく確認してから提出しましょう。書類のやり取りは郵送で行われることが多いため、不備があるとかなりの時間のロスになります。

被害状況写真については、損害箇所をアップで撮影したものと、全体の損傷状態を確認できるものの両方を添付するといいでしょう。また、平時から非常用持ち出し袋を準備し、保険証券のコピーを入れておくようにしましょう。

「保険金の請求期限」と「悪徳業者」に要注意!

保険法で「保険金の請求権利は3年間行使しないと時効になる」と定められている点です(保険会社によっては、契約約款でそれより長い期間を定めているところもあります)。つまり、損害を受けてから3年間が、保険金の請求期限です。もっとも、現在は3年を過ぎても保険会社は請求に柔軟に応じており、3年という期限を超える請求も受け付けていますが、時間が経てば損害の立証は難しくなります。

もう一つは、悪徳な業者の口車に乗らないこと。特に「火災保険金の請求代行業者」には要注意です。「保険金が下りるから無料で修理ができる」といったトークを信じて、保険金を受け取るより先に契約を済ませたところ、保険金支払いの対象外で、契約解除を求めると高額の違約金を請求されるなどのケースが問題になっています。

保険金を最速でもらうためには、以下を心がけましょう。

・平時から保険金の請求方法について理解しておく ・保険会社に損害状況を、いち早く、正しく伝える ・見積もりや修理の依頼は信頼できる業者を選ぶ

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