特定非常災害とは

令和2年7月豪雨が「特定非常災害」に指定されました。

特定非常災害とは、内閣府によると「著しく異常かつ激甚な非常災害」とされています。具体的には、

①死者、行方不明者、負傷者、避難者等の多数発生
②住宅の倒壊等の多数発生
③交通やライフラインの広範囲にわたる途絶
④地域全体の日常業務や業務環境の破壊  

の要件に基づき、総合的に判断した上で指定されます。

過去には、阪神・淡路大震災(1995年)、新潟県中越地震(2004年)、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)、西日本豪雨(2018年)、令和元年台風第19号(2019年)に適用されており、今回で7例目となります。

 

内閣府:特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律の概要
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hourei/pdf/tokutei_houritsu01.pdf