被災の記憶、次世代に 新潟中越地震から13年

被災の記憶、次世代に 新潟中越地震から13年

最大震度7に見舞われ、多数の犠牲者と地域に被害を残した2004年の新潟県中越地震から13年となり、被災した県内各地で追悼行事が開かれました。
当時、住民全員が避難を余儀なくされた長岡市の山古志地区で追悼式が開かれました。
式典では、冷たい雨が降る中、テントの下でキャンドルを点灯し、地震が起きた午後5時56分に合わせて、復興を願う「希望の鐘」が鳴らされ、元村民らおよそ500人の参列者が黙とうをささげ、「被災の記憶を次世代へ」との思いを新たにしました。

式典で米山隆一知事は「復興の道筋はついたが記憶を風化させることなく、災害に万全の備えを行う」と述べ、山古志住民会議の樺沢和幸代表は「どこよりも誇れる地域をつくり、支援者や復興に携わった人に恩返しする」との思いを誓いました。

引用:日経新聞より